学習支援事業

①学ぶ楽しさ屋おもしろさの発見
②進路選択の支援
③希望屋夢の発見

（５）個別学習支援
➀アウトリーチ・居場所・フリースクールでの学習支援と並行して、教科に特化してステップアップ内容の学習を中心に取り組む。
②個々のニーズに応じた教科学習を支援する。
○主体的に学ぶことを大切にして、個々の学力や学習意欲、興味関心に基づいて、それぞれのペースで取り組みを進める。
・フリースクールで心身のエネルギーが溜まったら、個別学習支援をする。
○学びたいと思った時に学び、学ぶ目標を明確する。
○好奇心や疑問を追求して、学習の楽しさとやりがいを見つける。
・本格的に勉強したい人は、質の高く、安定して毎週授業をうけることができる。
・１：２までの個別指導で授業を進める
・パソコンやタブレットを用いて、学習ソフトを活用した学習に取り組む。
③進路選択の支援をします。
○サポート校事業により、高校卒業資格を取得する体制を整える。
○進路サポート（受験指導）の一環として、テストや受験でも対応・応用できる学力をつける。
④社会で生きる準備をします。
○生活に役立つ学習に取り組む。
・問題が起きても、経験や知識を活かして自分の力で解決していくために、コミュニケーションの方法と自ら社会との関わりを築ける力を育くむ。
○進路選択、ビジネスマナー講習会　就労訓練　職場見学職業体験。
・学校や社会に戻るためには、何をどのように実行するかを考える。
・先輩や仲間の話を聞き、自分のやり方・生き方のレパートリーを増やす。
・働くことの意味や大切さと社会のしくみを学ぶ。
・学校に通いながら、個別学習支援によって、心身のサポートをする。
＊全て併用することも可能→ニーズに応じた個別の時間割を設定する。